☆*☆*☆*今日の「ありがとう」*☆*☆*☆
今日でオシゴト終わり。この一年、いろいろ困難にぶつかりましたが、一緒に働いた皆様のお陰でここまで来られました。仕事こそ、一人では何もできません。自分の力で乗り越えた、なんてぇことはないんです。あの時の苦言もきついお言葉も今となってはありがたく、これからもご指導のほど、よろしくお願いします。 m(__)m
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7月に「ケータイ夏の陣」なんて記事、書きました。↓
http://jstar.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_5283.html
そして、今は「冬の陣」の真っ只中。あの頃苦戦していたドコモがどこまで巻き返すかと期待してみていましたが、905iシリーズの発売で、ぐぐっと来ましたね。
夏の陣では、au躍進、ドコモ苦戦、ソフトバンクはどうなるの? でした。厳密に言いますと、契約者数、携帯電話販売台数、純増数、など競う「数」はいろいろあるのですが、庶民の肌で感じるのは、携帯電話がどれだけ売れるか、でしょう。で、ナンバーポータビリティに新機種投入が追い風となった夏のauにこの冬、異変が起きてます。純増数に陰りが見え始め、12月はドコモが純増数二位と逆転しそう?ともっぱらのうわさ。
ドコモの勢いの要因が、905iシリーズ、なわけです。
「ALL IN 世界ケータイ」というコピー、ドコモのどうだ!の声が聞こえてきそう。904iで、「そろそろ反撃していいですか?」というコピーがイマイチだった過去の思い出を振り切り、「ようやく反撃させて頂きます」って感じでしょうか。
実際、よい、です。売れ筋は、P905i。縦にも横にも開くデザインで液晶はVIERA。どうして、縦にも横にも開くの???と不思議だったので本日ビッグカメラで見た参りました。で、納得(^^)v なかなかよくできてます。ちと横開きのときに支える爪が甘い感じがしますが、開き方は美しい・・・です。905iシリーズ、発売から一ヶ月もしないうちに販売台数は100万台を突破なんだから、もう。
じゃ、auはどうしちゃったの?ですが、足踏みの決定的要因は、新機種投入の遅れ。開発に時間がかかる日本のケータイ電話ですが、出す時期に出ない、のは致命的。それに加え、秋にスタートした新料金プランがわかりにくいとか割高に感じる、とかコスト的なインパクトもありました。
で、数年ケータイ業界に関わってきたぷりんは思うんです。昔、白黒画面でも銀行振り込みができるというi-modeは、ケータイでなんでもできるというそのサービスに価値がありました。が、できるのが当たり前になり差別化が難しくなると、消費者にとってわかりやすい機能(オサイフケータイ、とか)が売りになり、これまた差別化が難しくなると、消費者にとってもっとわかりやすい見た目(デザイン)が売りになり、それも差別化が難しくなったり飽きられたりすると、もっと差別化が図れる「安さ」が売りになり、それに対抗したところは、もっとすごい性能のかっこいい機種を開発しなくては・・・と、ついには今回のauのように自分たちの首を絞めてしまう。この先、一体どこまで自分たちの首を絞め続けたらこの戦いは終わるのだろうか、と。
契約者数ではだんとつのドコモ。ソフトバンクがホワイトプランをひっさげて「○ヶ月連続純増数No.1!」と言い続けているので、どんだけ契約者数が増えたのか?と思いますが、一億人が携帯電話を持っていて、ソフトバンクの純増数は毎月20万人前後ですよ。10ヶ月連続それだけ増えて200万人。100ヶ月連続でそれだけ増えて2,000万人・・・。
まあ、ソフトバンクが+2,000万人、ドコモが-2,000万人くらい変われば、勢力図も「おぉっ!」と驚くほど変わるんですが、あいにく現実はそれほど変化ありません。
彼らは、本当に氷山の一角で小さな戦(いくさ)をちまちまとしている、ってことなのかもしれません。
やばっ!業界ネタでつい力が入ってしまった・・・。
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